お肌に直接ふれる水のこと
生活での飲食用水はわずか23%
浄水器は炊事や飲料水だけで十分だからセントラルタイプである必要はないとお考えではありませんか?確かに口から体内に取り込む水と考えればキッチンの蛇口だけ浄水器を使えば事足ります。
しかし左図をご覧ください。私たちが日常で使う水道水の中で炊事はたったの4分の1しかありません。お風呂、洗面など体に触れる水の割合が予想より多いのです。そして皮膚からも吸収され水道水中の残留塩素がお肌を荒らすことにつながります。
ご存知ですか?
水道水は塩素が入っています !!
水道水に塩素が入っている理由
水道水には安全利用のため消毒用に塩素が含まれています。
日本の法律では遊離残留塩素量は0.1ppmと下限は定められていますが上限が定められていないため1ppmと高めに入っていたり梅雨時や夏はさらに多くの塩素が投入されることもあります。
河川の汚染とともに投入量はどんどん増え世界各国の中でも日本は水道水に多量の塩素が含まれる国となってしまったのが現実です。
残留塩素の体への影響
塩素は肌や毛髪のタンパク質を酸化させ肌の角質層を傷付け保水力や保湿力を低下させると言われています。
それにより肌のバリア機能が低下し外部からの刺激が肌内部に及んでしまいます。
上図は皮膚を断面から見た図です。
残留塩素が肌のタンパク質を酸化させ保水力が低下すると角質層が乱れてアレルゲンや細菌が侵入しやすくなります。
敏感肌やアトピー性皮膚炎へつながっていくこともあり、毛髪のキューティクルがはがれる原因にもなります。
残留塩素とお肌の実験
水道水そのままや活水器のみの場合
水道水そのままの状態や、塩素を除去できない活水器だけを使用した場合の水では、残留塩素試験薬を入れると水がピンク色に変わり、塩素が含まれていることがよくわかります。
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1コップに水道水を入れます。
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2指を入れて20秒ほど混ぜます。
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3DPD試薬を1袋入れます。
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4今回はピンク色に変化しません。
これはいったいどういうことでしょうか?
これは水道水を使ってお風呂に入っているのと同じ状態です。
水道水の塩素が皮膚のたんぱく質に反応し肌の角質層が傷つけられたということを表しています。
塩素と皮膚や髪のたんぱく質は反応しやすく知らぬ間に乾燥肌や髪のキューティクルがはがれる原因となっています。
このことから、キッチンだけ浄水を使うのではなく、お風呂や洗面も浄水された水を使用することがお肌にとって大切であるとおわかりいただけるかと思います。
それでは各蛇口に浄水器を取り付ければ良いのではないかとも思いますが、各蛇口に浄水器を設置すると結果的にランニングコストが高くなってしまいますので、セントラル浄水器でまとめて家中の水を浄水したほうがコストも安くなり、多くのフィルターを交換する手間もいりません。
蛇口に取り付ける浄水器の場合はお湯の使用ができない浄水器もありますが、セントラル浄水器は給湯器に入る前の時点で浄水するので、お風呂や洗面などでのお湯の利用も問題ありません。
suiroは、セントラル浄水器をご利用いただければ、必ずお肌への影響をご実感いただける自信があります。
一度使ってみたいけど、効果が出なかったら高い買い物になってしまうと不安の方のために30日間返金保証もご用意していますので、ぜひお気軽にお試しください。
suiroでの入浴のメリット
湯冷めしにくい
残留塩素を除去するセントラル浄水システムを使用した入浴では、お肌が正常な状態でしっかりと体が温まるため、通常の塩素を含んだ水での入浴と比較して湯冷めしにくいという特長があります。
自然に近い状態で、身体をあたため筋肉をほぐして、ゆったりとバスタイムを楽しんでください。
お風呂上りの保湿ケアがいらないほど
お肌がよい状態での入浴は保湿力が高く、お客様の肌質にもよりますが、中には全く保湿ケアしなくてもよくなったというお客様もいらっしゃいます。
セントラル浄水システムを導入することで、お肌の湿度を適切に保ちうるおいのあるお肌を実感していただけます。